パチスロ救急車

■救急車からの処方箋

<重体(～200,000円)>
　あれれれ?俺いつのまにっ?・・・てなかんじですな。これはちょっとした給料分負けてしまったという感じでしょうか。20万というと確かに大金です。1ヶ月不自由無く暮らせます。はい。
しかぁ～しっ!!
スロッターたるもの負けている時に一つだけ考えてはいけない事があります。それは、

「この金で何が買えたか。」です。
これだけは考えてはいけません。じゃあどうすればいいのか?

紙くずです。紙くず。両替機に通した時点ですでに金ではないのです。紙くずです。

私はいつも両替機はシュレッターだと思ってます。
万券を両替する時はある種の覚悟が必要だと思います。この1万円で何が買えたかなんて考えていたらパチスロなんて打てません。悔しいですがこれが現実です。

さて、この額を取り返すのに最善な行動は・・・。

■70%から80%は勝てる状況の台を探す
　もうこの額を短期間で返すとなると、半分は運が必要かもしれません。まず第一に考える事は、「これ以上傷を深くしない事」そして「確実に勝てる台以外は絶対に打たない事」です。一番危険なのは、パチスロが生活の一部となってしまっている人で「打たずにはいられない」状況です。この状態をまず乗り越えて、打たずに帰る、もしくは、空くまで何時間でも待ち続けることです。

こうなると一か八かの勝負には出られません。70%から80%は勝てる状況(天井間近の台や設定5・6確定台、高確率ゾーンで捨ててある台など)でないと金は入れられません。これらの台を探してホールからホールへとさまよい続けるしかありません。スロプロといわれる人たちは朝から並んでイベントチェックと毎日このような立ち回りを堅実にしています。管理人の私にはとても真似できませんが。
がんばって下さい。

おススメ台/天井間近の台や設定5・6確定台、高確率ゾーンで捨ててある台

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