機密保持契約をご希望の企業様風営法７号業界の機密性の高さは、映像業界でも特に厳しく管理されています。
当スタジオでも長年の業界経験から、それらの重要性を十分に理解し厳守するように勤めています。
お見積もり時に機密保持契約だけ先に締結させていただき、企画内容を理解した上で本契約に移るのが通常の流れです。機密保持契約は通常、数年ごとの自動更新付きの永代契約で締結されることが多いです。契約内容については各社様ごとの契約内容で対応させていただきますが、一部ご希望に添えない場合もございます。その場合はこちらからその旨ご連絡させていただきます。
・機密情報については厳重に管理し、借用物については案件完了後の返却を徹底しております。
・お見積もり時に機密保持契約が締結されていない場合でも、ご相談内容、企画内容、ご予算は
最重要機密として扱いますので、外部へ漏洩する心配はございません。
著作権等について
当スタジオで制作された納品物は基本的には著作権その他すべての権利を込んだ形での譲渡契約となりますが、下記の場合はまれに別途ご相談となる場合もございます。その場合はご契約時にご相談させていただきます。
・スタジオエイトビートで企画立案された案件
・当方でオリジナルデザインされたキャラクター、世界観等が企画の大部分を占める場合
●フォント関連の使用権について
スタジオエイトビートでは株式会社フォントワークス様のLETSプログラムに加入しております。
当スタジオで制作されたフォントを含む納品物は、その使用権を映像/印刷問わず利用する事が保障されておりますので安心してご利用いただけます。
ご依頼いただきましたクライアント様、メーカー様が新たにLETSプログラムに加入せずとも納品されたデータを使用することができます。液晶用に作られた「確変!」などの文字データもそのままパンフやweb上で使用出来ます。